(登壇)
串田和美/山本章弘/安田登/茂山千之丞/藤本隆行
ヨーロッパ三大演劇祭の一つであるルーマニアのシビウ国際演劇祭は、2023年6月に30周年を迎えました。ルーマニアの社会主義が崩壊直後の1993年に、総監督のコンスタンティン・キリアック氏が主導して始めた演劇祭ですが、年々その規模は大きくなり、記念すべき本年は、81ヵ国から5000人以上の出演者が招聘され、シビウの81の会場で825種類のイベントが行われ、過去最大規模となりました。
串田和美氏は、2007年にシビウが欧州文化首都になった時に、シビウに行かれ、そのご縁から2008年に故中村勘三郎氏主演の平成中村座による「夏祭浪花鑑」のシビウ公演公演を実現され、以来、シビウと深く関わってこられました。山本能楽堂は能楽として初めて演劇祭から招聘を受け、2016年から8年連続で参加しています。
今回の報告会では、串田氏をお迎えして、ワキ方の安田登氏、狂言方の茂山千之丞氏、照明デザイナーの藤本隆行氏と一緒に、これまでのシビウ国際演劇祭との関わりをご報告させて頂くことで、この演劇祭が世界的最大規模になったエネルギーを感じて頂き、多くの方にシビウ国際演劇祭の魅力を知って頂ければと思います。
皆様のご参加をお待ち申し上げております。